欠陥住宅京都ネットに相談・調査をご検討の方は、
下記の流れをご確認の上、お申し込み下さい。
ご相談の流れ
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step01
まずはご相談内容をお聞きいたします。
お問い合わせページからご連絡ください。まずは、簡単なご相談をご希望される方は、電話やお問い合わせフォームからご連絡ください。
建築士の現場調査または弁護士の相談を希望される方は、「相談カード」をダウンロードしていただき(ダウンロードはこちらから)、所定事項をご記入のうえ、郵送かFAXで欠陥住宅京都ネット事務局宛にお送り下さい。※「相談カード」の記入は、わかる範囲で結構ですが、氏名・住所・電話番号は必ずご記入のうえ、
別紙で現場付近地図を必ず添付して下さい。
※「相談カード」記載内容や相談内容でプライバシーに関する事項は秘密を厳守致しますが、
相談記録は統計・研究等の目的で使用させて頂くことがありますので予めご了承下さい。
※相談の申込は無料です。申込後、実際の調査、相談にあたっては費用が発生します。 -
step02
必要に応じて、建築士または弁護士を
ご紹介させていただきます。ご送付された「相談カード」が届くと、京都ネット所属会員の中から適切と思われる建築士又は弁護士をご紹介いたしますので、以後のご相談等は、相談者とその建築士又は弁護士との間で行って頂くことになります。
ご紹介結果は、その建築士又は弁護士から相談者へ直接にご連絡させて頂きますので、具体的な現場調査又は相談の日時等を打ち合わせて下さい。
通常、ご紹介する建築士・弁護士が決まるまでに約1週間程度かかりますが、もし連絡がない場合には事務局までお問い合わせ下さい。 -
step03
ご相談内容に応じて、
下記の対応をさせていただきます。建築士による現場調査の実施
- ほとんどのケースで、被害の実態を確認するために、まず建築士による現場調査が必要となります。
この調査は、目視や簡易測定等による予備的な調査で、1回2時間程度を想定しています。 - 調査結果は、簡単な「予備調査報告書」(A4サイズ数枚程度)によりご報告致します。
以上の予備調査の結果、欠陥のある可能性が生じ、更に欠陥の原因、補修する場合の方法や費用等について詳細な調査が必要になった場合、本格調査を行うことになります。これについては、弁護士・建築士と相談のうえ進めていくことになります。 - また、この予備調査報告書は、欠陥住宅京都ネットにおける法律相談のための資料とするために作成されたものであり、原則として、それ以外の用途に使用することはできません。
弁護士による法律相談の実施
- 現場調査の結果、欠陥被害等が判明し、交渉ないし法的手続が必要と考えられる場合には、
京都ネットの弁護士に対応を依頼できます。 - 弁護士に相談した結果、交渉や法的手続を依頼なさりたい場合には、
その弁護士と直接協議して下さい。 - 弁護士がご依頼を受託したときは、その弁護士と委任契約書を作成し、
以後は委任契約に基づき交渉ないし法的手続を進めてもらって下さい。
- ほとんどのケースで、被害の実態を確認するために、まず建築士による現場調査が必要となります。
費用について
建築士の現場調査費用
27,500円(税込)/ 1回あたり
※調査(相談を含む)が2時間を超える場合には、30分までごとに5,500円(税込)が加算されます。
※なお、現場が遠方(往復の所要時間がおおよそ1時間以上)の場合、交通費・日当として、別途11,000円
(税込)をご負担頂きます(但し、京都・滋賀地域。他地域は協議によります)。
※この料金は、あくまでも簡易調査(STEP3で記載している予備調査)の料金であり、必要に応じて本格的な調査が発生した場合は、別途費用が発生いたします。
弁護士の法律相談費用
5,500円(税込)/ 30分あたり
※この料金はあくまで相談の費用であり、弁護士に依頼をする場合は、担当弁護士と別途委任契約を締結いただく必要があります。その場合の弁護士費用は担当弁護士とご相談ください。
ご注意事項
以上の相談・調査のご依頼や委任契約については、あくまでも相談者・依頼者と紹介した建築士・弁護士との間において任意に契約された委任関係ですので、「欠陥住宅京都ネット」が直接にご依頼・ご相談を受けるものではありません。
他府県の方は、お近くのエリアの支援ネット(こちらからアクセスできます)にお問い合わせください。
相談費用など、エリアによって異なります。
諦めず、大切な暮らしを
取り戻しましょう。
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