広島欠陥住宅研究会代表 鳥谷部 茂(広島・広島大学教授) |
本日は、 広島欠陥住宅研究会発足集会に多数ご参加くださり、 誠にありがとうございます。 広島大学の鳥谷部でございます。 本来ならば、 請負契約の専門家という点でも法学部長の高橋弘教授が適任でございますが、 所要のため参加できないということですので、 代わってご挨拶申し上げます。 本校舎は、 夜間コースの授業に使用しておりますが、 この校舎の後ろに夜間大学院にも使用できるよう二期工事を予定しております。 私共も、 本校舎で研究会や学会を行うわけですが、 本日のように参加者が集まりません。 本日は、 このように多数の参加者に本校舎を利用していただけますことを光栄に存じます。 また、 行き届かぬこともあろうかと思いますが、 お許し頂きますようお願い申し上げます。 さて、 広島でも住宅問題で多くの相談が寄せられています。 広島欠陥住宅研究会設立趣意書にもございますように、 本研究会は、 主として広島県において居住又は活動する弁護士、 建築士、 建設技術者、 学者その他一般市民を構成員として、 欠陥住宅被害の予防に関する知識の向上、 情報の交換をはかり、 よって個別被害の救済をはかることを目的としております。 本日、 お陰を持ちまして、 広島欠陥住宅研究会が発足されるに至りました。 皆様には、 どうぞ気軽に本研究会にご参加くださいますようにお願い申し上げます。 また、 今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。 簡単ではございますが、 ご挨拶に代えさせていただきます。 本日は、 誠にありがとうございました。 |
広島欠陥住宅研究会発足集会あいさつ
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