本文へ


第16号の概要

トップ > 欠陥住宅に関する情報 > ふぉあ・すまいる > 第16号の概要

2006年10月30日発行

◆巻頭言・事務局だより
第20回静岡大会特集
静岡大会の報告と総括 山本正幸(静岡・弁護士)
建築行政と耐震偽装問題 鈴木繁康(東京・都市科学研究所)
ロサンゼルス市のインスペクション制度の調査 齋藤拓生(仙台・弁護士)
静岡大会パネルディスカッション報告 吉岡和弘(仙台・弁護士)
第1部 耐震偽装被害の実態と救済のあり方
1 耐震偽装マンション被害救済の現場から 武井共夫(神奈川・弁護士)
2 耐震偽装問題と国・自治体・金融機関の責任 松本克美(京都・立命館大学法科大学院)
3 耐震儀総設計の問題点 藤島茂夫(東京・一級建築士)
第2部 耐震偽装問題から何を学ぶか
1 耐震偽装問題から何を学ぶか 木津田秀雄(兵庫・一級建築士)
2 耐震偽装問題がアメリカで起きないのは何故か トム亀井敏彦(米国在住・構造エンジニア)
3 耐震偽装問題 私はこう考える 加藤哲夫(東京・千代田区まちづくり推進部)
静岡大会アピール 耐震偽装問題の解決と再発防止を求めるアピール
◎勝つための鑑定書づくり 川端 眞(滋賀・建築士)/菊川太嗣(滋賀・建築士)
◎静岡大会シックハウス部会報告 中島宏治(大阪・弁護士)
◎地元事例報告 久保田和之(静岡・弁護士)
◎静岡大会に参加して 杉坂美由紀(愛知・司法書士)
勝訴判決・和解の報告
[1]現地調停により裁判官が心証形成した「素人の建物」 石川和弘(札幌・弁護士)
[2]軟弱地盤に対する工法選択が問題となった例 石川和弘(札幌・弁護士)
[3]リフォーム工事における瑕疵の判断基準が問題となった例 石川和弘(札幌・弁護士)
[4]名義貸し建築士につき債務不履行責任が認められた事例 北村純子(京都・弁護士)
[5]地盤の地耐力不足と肯定した例 津久井進(兵庫・弁護士)
[6]伝統的建築及び鉄筋コンクリート造の書庫につき施工会社との契約解除を認め、
工事管理建築士にも損害賠償を認めた事例 田中峯子(東京・弁護士)
[7]溶接欠陥等が全体にはない建物につき取り壊し再建築費用等の損害賠償を認めた事例 田中峯子(東京・弁護士)
◆次回大会開催地からのあいさつ
激動の1年を福岡で総括しましょう 幸田雅弘(福岡・弁護士)

 

ふぉあ・すまいる
ふぉあ・すまいる新着
新着情報
2023.11.14
第54回岡山大会のご案内
2023.06.12
2023(令和5)年7月1日(土)欠陥住宅110番のご案内
2023.06.08
第53回名古屋大会配信用URLを通知しました
2023.05.17
第53回名古屋大会のご案内(2023.5.17)
2022.11.18
第52回東京大会のご案内(2022.11.18)